・咀嚼筋障害が主な原因
・血液循環の悪化で患う
・本来の原因箇所以外で痛みを感じる
・(自分で)痛みを発している箇所をピンポイントに判断することが難しい
・症状が進行すると口が開かなくなる
・口を大きく開くと痛みを感じる
・ストレスによって症状が悪化するケースがある
上記は顎関節症の中でも「1型」に分類されるケースの症状例になります。まず顎関節症1型は「咀嚼筋障害」が主な原因で引き起こされます。ちなみに咀嚼筋というのは「咬筋」「側頭筋」「外側翼突筋」「内側翼突筋」のことで、主に下あごの骨の運動に携わる働きをしています。
また顎関節症1型というのはトリガーポイントの凝りなどが発見される場合があります。トリガーポイントというのは原因箇所以外で痛みを感じる現象のことです。つまり顎関節症を患っている場合で考えると、顎が病気を患っている箇所であるにも関わらず頭痛や肩こりといった、違う箇所での痛みを感じるということです。よって頭痛や肩こりを治す努力をしても、結局は顎関節症を治さなければ意味がないということになります。
また顎関節症1型というのは顎全体が痛くなるために、顎の一部が痛いとピンポイントに特定することが私たちでは難しい病気になります。そのため上記症状例に該当した場合は、放っておかずに病院へ行くことをオススメします。もしも放っておくと、症状が悪化することで口が全く開かなくなる場合も考えられるからです。
顎関節症1型は骨の変形が原因ではなく、咬合の異常が原因で筋障害が引き起こされ患うと実験で判明していますので、痛みを感じるようであればスグに病院へ行きましょう。また口を大きく開けることで痛みを感じるのであれば、その痛みは顎関節症1型による可能性が高いと言えます。