・非ステロイド系抗炎症薬
・抗うつ薬(抗不安薬)
・筋弛緩剤
上記で紹介した3つの薬品は、顎関節症の治療時に使われることがあるものです。簡単に言えば薬物療法として利用される薬品です。そのため誰でも受けられる治療方法ではありませんので、事前に自分の症状を伝えるなど医師ときちんと相談をしましょう。
さてまず薬物療法として使われる薬品の中でも有名なのが「非ステロイド系抗炎症薬」になります。これは顎関節症による痛みを取り除く効果が期待できます。そのため痛みによって日常生活にも支障が出てしまうといったケースの時には有効な手段であると言えるでしょう。
次に「抗うつ薬」ですが、これはストレスが原因で顎関節症を患っている人へ用いられる薬品です。最近では若年層の人でもストレスが原因で顎関節症を患う人が増えていますので、これからも利用者が増えるであろう療法だと言えます。特にストレスは顎関節症とは関係がないと考えてしまいがちですので、思い当たる節があれば医師に素直に伝えましょう。それが早期治療への第一歩だとも言えます。
最後に「筋弛緩剤」ですが、これは顎関節症の中でも咀嚼筋に痛みを感じる人に処方される薬品です。薬局などでも同じような製品を購入することが可能ですが、人によって最適な物も異なりますので検査を受けてから処方された物を利用するようにしましょう。特に妊娠中の人や授乳中の人には処方されない薬品ですので、該当する人は同じような製品を自分で購入して勝手に使用しないように気を付けてください。